カテゴリー: Mr.JIBology

「感性」は一日にして成らず

wrote 20150120-#08
JIB社長メッセージ「感性」は一日にして成らず

あけましておめでとうございます。

さて、新年最初のメッセージは、
年末に引き続き『感性』について、
また別のお話しをしたいと思います。

『感性』とは、生まれつきのものでしょうか?
生まれたての赤ん坊に感性が備わっているのでしょうか?

私は、生まれてからの活動によって
「感性の元」が創造される、と考えています。

感性の元は、さまざまな体験・経験によって、身体と心を通り、
脳に蓄積され、それがやがて個々の感性、
個性として形成されていくのです。
さらに、その、経験などによって蓄積され少しずつ育った感性の種を、
本人がどのように扱い使うか?という段階で作用する要素が、
「生まれつき」「天性」「血筋」のようなもの、だと思うのです。

故に、「あの人には感性がある」というのは、
「生まれつき」由来ではなく「経験」が大きいと思うのです。

young Mrjib cruising

だからこそ、どんな事でも、
興味を持ったことは迷わずチャレンジ、そして経験して下さい。
それが多ければ多いほど、
感性の幅も厚みも豊かになる、という事です。

 

※この内容は2015年1月に書かれたものです

「感性」とは

wrote 20141220-#07
JIB社長メッセージ「感性」とは

こんにちは。
今日は私が一番大切にしている事のひとつ
『感性』について。

最近、世間で乱用されている言葉のひとつ
『感性』。

ひとことで感性、と言えど、
この言葉にはさまざまな解釈あります。
私の言うところの感性とは、
好奇心の種が生まれ、
そこからどのように感じその種がどのように育っていくか、
その一連の感覚、、、
これは、もの作りや、
その判断にはなくてはならない
『感覚』のことを指します。

最近の多くの人々は、
この感性の感覚を大きく誤解しているように思います。

例えば、パソコンだけでデザインする事で
”デザイナー”と言うこと。

パソコンは道具であり、
表現したいのは「感性から生まれたもの」であり、
さらにその根源は「好奇心から生まれた種」です。

マーケットでは、
マニュアル化された同じものばかりの新商品など、
数えたらキリがありません。
当たり前の事ですが、
もの作りに最も必要なものは、感性。
それは、感じる心と、
それを感じとるアンテナの感度が
いつも敏感であること。

教えて教えられたり、
教わったりすることは出来ませんが、
意識して感覚を身に着け、磨き、
また、いつも新鮮な感性をキープする事は出来ます。

ヒントが欲しい方は、
ぜひ私のところにいつでも来て、
まさに「感じて」みて下さい。

mini America's Cup_キールアップ

この一年を振り返り、
皆さんもじっくり『感性』について、
考えてみて下さい。

※この記事は2014年12月に書かれたものです

「失敗と成功」とは

wrote 20141120-#06
141120_JIB社長メッセージ「失敗と成功」とは

こんにちは。

「失敗」「成功」

この事を 世間の人は
何故必要以上に気にするのでしょうか。
要は、うまいこといったのかそうでないのか、
という事は、些細なことであって、
別にたいした問題ではないと思います。

 

『失敗も成功も、経験なり』

 

これは、私がずいぶん以前に、
偶然出会ったお寺の表に掲げてあった言葉です。
本当にその通りやな、と腑に落ち、
以来、その言葉を
機会があれば皆さんに伝えています。
良い悪いなどの結果の評価ではなく、
どちらも、ひとつの経験である、
そのひとことに尽きると思います。

故に、小さい失敗や小さい成功に、
いちいちつまづいたり立ち止まったり
喜んだりしている場合ではありません。

たかがひとつの経験と受け止めることで、
どんな経験をも己の成長の糧とする、
そんな自然体の生き方を
続けていきたいものです。

失敗を恐れず、
小さな成功にあぐらをかかず、
前進あるのみです。

 

 

Mr.JIB Sawing

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男のおバカ本質と成功の関係

wrote 20141020-#05
JIB社長メッセージ「男のおバカ本質と成功の関係」

こんにちは。

突然ですが、
男は、常に体を張っています。
そういうとかっこいいようですが、
そういう意味ではありません。テレビのおバカ映像を見ても、
やっているのは男だけです。
女性がやっているのを
あまり見たことがありません。

水上スキークラッシュ

男は体で体験し、
体で覚えるのです。

これは本来、動物たちがやっている
本能由来の行為と同じかと思っています。

男は特にそういう
本能由来の行動が向いています。

小さいことにいちいちつまづいたりせず、
体験を積んでいくこと、
これが、人生において
大きな成功につながると、信じています。

成功失敗については、
来月、詳しくお話しします。
お楽しみに。

雪見温泉

「勉強」とは?

wrote 20140920-#04
JIB社長メッセージ「勉強」とはこんにちは。

子供の頃、本を読め、

と、よく言われたものだ。

しかし私の好奇心は、本ではなく、
海や山への遊びの事ばかりだった。

でもそんな遊びの中で
都度ぶち当たるさまざまな疑問。

そこで私は
大嫌いであるはず本を手にして夢中に調べ始める。
好奇心故にもう調べずにはいられない。
そして本はとても役に立った。
好奇心が赴くままに色んな専門書を読みあさった。

結果的に、
そこで得た色んな知識が、
私の頭の引き出しにいっぱいになっている。
勉強とはそういったものだ、
そういうものであるべきだ、

と、私はいつも思っている。

JIBのスタッフさんの中にも
たくさんいらっしゃる
子育てまっさかりのお母さんたち、

どう思いますか?

勉強とは?
勉強とは?

好きなことを見つける方法

■若者への問い

私は折にふれよく若者に質問することが「君の好きなことは何?」です。
ある若者は好きなことは何々です、と言っておきながら、一年も経てばもう変わってる。
また、好きなことはわからない、と言う答えも多いです。
何でも手には入って、物質飽和状態の今の世の中にあって、こういう答えも仕方ないのかなと思いつつ、
Mr.JIBはどうやって自分の好きなことを見つけたの?と聞かれると、
若き日の自分を振り返り、『あんな、教えたろか』と、今も変わらぬ私なりの方程式を説明する事になる。
これがたいてい説得力があるようで、皆ふんふんとうなずいてくれる。
これで頷いた若者たちが実践し成功したかどうかは別として、
では今日は私の提唱する『好きなこと発見方法』をご紹介しましょう。

■二つの真実

其の一) 興味を持ったことは即実行すること

当たり前のことだけど、みんなここのハードルをなかなか超えられないのかもしれないね。
重要なことは「即」というところ。
スピード。
興味をもった深さや広さじゃない。
ちょっとでも興味の針がふれたら、次の瞬間は調べて明日にはもうその事をやってるくらいのスピード感。
これが重要なんやね。

其の二) 飽きたらすぐやめること

そしてもう一つ重要なことは、飽きたらすぐやめること。
それがどんなに短期間でも。
意外かもしれないけれど、これが盲点。
但し、飽きるまでそれに一生懸命のめりこむ時間を体験した後の事ですよ。

周りからは『やりたがり』『うれしがり』『初物好き』
或いは『飽き性』『根気がない』『根性なし』などと言われます。
しかしそれは一切気にしてはいけません。

子供の頃を思い出して。
欲しい欲しいと駄々をこねて買ってもらったおもちゃたち。
だけど、手に入れた瞬間、もう次がほしいでしょ。
こんな感じ。

興味の赴くまま気の向くまま、何でもかんでもいくつもチャレンジし、飽きたら止め、
そうやって同じ事を繰り返し、自分の中での興味を持ち飽きる、というサイクルが出来るんです。

やがて、その中で以前にやった同じことをしようとするものが、何故か出てきます。
それをまたやってみたくなるサイクルが来る、そういうものがフツと出てくるんです。

これを何年か継続すると、繰り返しやってみたくなるものが、徐々に少なくなってきます。
この、少なくなってきたものの中にこそ、本当に自分が好きなことが隠れている場合が多いのです。
だって、繰り返し飽きても、やっぱりやりたくなってくるんです。
本当に好きな確率が高いと言えるでしょ。

私はそうやって、本当に自分が夢中になれるものを
数多い「あ、これやってみたい」の中から見つけることが出来ました。

私の場合は海と山と音楽。
そして物作りです。

そうやって若者たちに『キミもぜひやってみれば』とおすすめしている、
とっておきの方法なんです。

■好奇心をかき消す毒

でも、そんな素晴らしい方法でも、これに阻まれればどうやっても歯が立たない、
立証できないアンチテーゼがあります。
大人になればなるほど増える「毒」がアンチを生むのです。それは
『既成概念』
という毒です。
『どうせこうなる』『これは所詮こうだ』などなどの、諸々に働きかけるブレーキになります。
大人のひとにはこれだけで、まだまだ無限にあるチャンスを呑み込まれている事になります。
もったいないので気づかせてあげたいのですが、この毒はかなり猛毒で、一旦体内に入るとなかなか浄化してくれません。
大人になったら、子供のまま過ごすのは無理ですが、いつでもそこに帰れる大人で在らねば、
好奇心の扉は開かないでしょうし、そのものの本質のきらめきにふれることも出来ないでしょう。
少し身に覚えのある大人のひとは、今ここでハっと気づいて下さいね。

■好きなことが何かを考えない若者たち

好きなことが何か見つけられずに悩むならまだいい。
好きなことが何かなんて考えたこともない、という若者たちにも出逢います。

心が震えるような感動や充実感を味わってこそ、せっかく人間に生まれた意味と私は思うのです。

最後の〆は少しテーマが大きくなってしまいました。
この続きはまたいつか。

Dog House にて
Dog House にて

 

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