カテゴリー: JIB社長メッセージ

JIBの社員さん向けの社内報に書かれた「社長メッセージ」を転載しています(2014年6月〜)

「感性」は一日にして成らず

wrote 20150120-#08
JIB社長メッセージ「感性」は一日にして成らず

あけましておめでとうございます。

さて、新年最初のメッセージは、
年末に引き続き『感性』について、
また別のお話しをしたいと思います。

『感性』とは、生まれつきのものでしょうか?
生まれたての赤ん坊に感性が備わっているのでしょうか?

私は、生まれてからの活動によって
「感性の元」が創造される、と考えています。

感性の元は、さまざまな体験・経験によって、身体と心を通り、
脳に蓄積され、それがやがて個々の感性、
個性として形成されていくのです。
さらに、その、経験などによって蓄積され少しずつ育った感性の種を、
本人がどのように扱い使うか?という段階で作用する要素が、
「生まれつき」「天性」「血筋」のようなもの、だと思うのです。

故に、「あの人には感性がある」というのは、
「生まれつき」由来ではなく「経験」が大きいと思うのです。

young Mrjib cruising

だからこそ、どんな事でも、
興味を持ったことは迷わずチャレンジ、そして経験して下さい。
それが多ければ多いほど、
感性の幅も厚みも豊かになる、という事です。

 

※この内容は2015年1月に書かれたものです

「感性」とは

wrote 20141220-#07
JIB社長メッセージ「感性」とは

こんにちは。
今日は私が一番大切にしている事のひとつ
『感性』について。

最近、世間で乱用されている言葉のひとつ
『感性』。

ひとことで感性、と言えど、
この言葉にはさまざまな解釈あります。
私の言うところの感性とは、
好奇心の種が生まれ、
そこからどのように感じその種がどのように育っていくか、
その一連の感覚、、、
これは、もの作りや、
その判断にはなくてはならない
『感覚』のことを指します。

最近の多くの人々は、
この感性の感覚を大きく誤解しているように思います。

例えば、パソコンだけでデザインする事で
”デザイナー”と言うこと。

パソコンは道具であり、
表現したいのは「感性から生まれたもの」であり、
さらにその根源は「好奇心から生まれた種」です。

マーケットでは、
マニュアル化された同じものばかりの新商品など、
数えたらキリがありません。
当たり前の事ですが、
もの作りに最も必要なものは、感性。
それは、感じる心と、
それを感じとるアンテナの感度が
いつも敏感であること。

教えて教えられたり、
教わったりすることは出来ませんが、
意識して感覚を身に着け、磨き、
また、いつも新鮮な感性をキープする事は出来ます。

ヒントが欲しい方は、
ぜひ私のところにいつでも来て、
まさに「感じて」みて下さい。

mini America's Cup_キールアップ

この一年を振り返り、
皆さんもじっくり『感性』について、
考えてみて下さい。

※この記事は2014年12月に書かれたものです

「失敗と成功」とは

wrote 20141120-#06
141120_JIB社長メッセージ「失敗と成功」とは

こんにちは。

「失敗」「成功」

この事を 世間の人は
何故必要以上に気にするのでしょうか。
要は、うまいこといったのかそうでないのか、
という事は、些細なことであって、
別にたいした問題ではないと思います。

 

『失敗も成功も、経験なり』

 

これは、私がずいぶん以前に、
偶然出会ったお寺の表に掲げてあった言葉です。
本当にその通りやな、と腑に落ち、
以来、その言葉を
機会があれば皆さんに伝えています。
良い悪いなどの結果の評価ではなく、
どちらも、ひとつの経験である、
そのひとことに尽きると思います。

故に、小さい失敗や小さい成功に、
いちいちつまづいたり立ち止まったり
喜んだりしている場合ではありません。

たかがひとつの経験と受け止めることで、
どんな経験をも己の成長の糧とする、
そんな自然体の生き方を
続けていきたいものです。

失敗を恐れず、
小さな成功にあぐらをかかず、
前進あるのみです。

 

 

Mr.JIB Sawing

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男のおバカ本質と成功の関係

wrote 20141020-#05
JIB社長メッセージ「男のおバカ本質と成功の関係」

こんにちは。

突然ですが、
男は、常に体を張っています。
そういうとかっこいいようですが、
そういう意味ではありません。テレビのおバカ映像を見ても、
やっているのは男だけです。
女性がやっているのを
あまり見たことがありません。

水上スキークラッシュ

男は体で体験し、
体で覚えるのです。

これは本来、動物たちがやっている
本能由来の行為と同じかと思っています。

男は特にそういう
本能由来の行動が向いています。

小さいことにいちいちつまづいたりせず、
体験を積んでいくこと、
これが、人生において
大きな成功につながると、信じています。

成功失敗については、
来月、詳しくお話しします。
お楽しみに。

雪見温泉

「勉強」とは?

wrote 20140920-#04
JIB社長メッセージ「勉強」とはこんにちは。

子供の頃、本を読め、

と、よく言われたものだ。

しかし私の好奇心は、本ではなく、
海や山への遊びの事ばかりだった。

でもそんな遊びの中で
都度ぶち当たるさまざまな疑問。

そこで私は
大嫌いであるはず本を手にして夢中に調べ始める。
好奇心故にもう調べずにはいられない。
そして本はとても役に立った。
好奇心が赴くままに色んな専門書を読みあさった。

結果的に、
そこで得た色んな知識が、
私の頭の引き出しにいっぱいになっている。
勉強とはそういったものだ、
そういうものであるべきだ、

と、私はいつも思っている。

JIBのスタッフさんの中にも
たくさんいらっしゃる
子育てまっさかりのお母さんたち、

どう思いますか?

勉強とは?
勉強とは?

ポケットを作らない理由

wrote 20140820-#03
JIB社長メッセージ
「ポケットを作らない理由」

こんにちは。
たくさんのお客様に非常に良くリクエストされる
かばんの「ポケット」ですが、
今回は、それを敢えて作らない理由をお話しします。ポケットはだいたい
専用のサイズになっているものが多いですが、
そのサイズ自体が変わっていく場合も多いです。

用途を失ったポケットは
邪魔以外のなにものでもありません。

人はそれぞれ考えも違うし好みも違う。

ならば、
ポケットの代わりに色々な
小さなバッグを入れたらえーやんか、
となった。

また、カバンを開けたら
カラフルなJIBポーチがいっぱい入ってる
人それぞれ色んな小物が入っている
そういう景色がまた
すごく可愛いし楽しいんです。

もちろん根本的に

「せっかくの軽い素材を使っているのに
ポケットが多いと重くなりそこが生かせなくなる」

という理由が基本です。

●JIBプロダクツ  ポーチのページ

Finger Pouch
Finger Pouch

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Baritto
Baritto

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

option pouch
option pouch
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JIBバッグ誕生の理由(続き)

wrote 20140720-#02
JIB社長メッセージ「JIBバッグ誕生の理由」続き

こんにちは。

今回は「トートバッグ」の誕生を通して、
「物作りに遊びが必要なわけ」をお話ししたいと思います。

トートバッグを作ろうと思った時、
まず私は単に「便利な袋」を考えました。
その時浮かんだベストな答え(イメージ)は「デパートの紙袋」。

そして、その袋を、
より丈夫なものにすれば良いと考えました。
しかし、製作者、
つまり私の頭の引出しに遊びの経験がつまっていれば、
素材にこだわり、縫製にもこだわるでしょう。

モノを運ぶために生まれたシンプルな道具、それがJIBトートバッグの始まり。

また、ヨットの経験から、
アウトホール(ヨットの帆の端っこに付いている丸い穴)を思い出し、
鳩目による新たな機能を付け加える事を思いつきました。

結果それが、個性的なJIBトートバッグへと完成していったというわけです。

ひとつひとつに根拠(ルーツ)がある、という事なんです。

●JIB Opne Tote Bag
http://shop.jib.ne.jp/products/detail.php?product_id=52

JIBバッグ、それぞれのデザイン誕生の理由は

wrote 20140620-#01
JIB社長メッセージ「JIBバッグ誕生の理由」

こんにちは。

今月から少しずつ、皆さんへのメッセージとして、
JIBのルーツや私の想いなどを伝えていきたいと思っています。

今月のテーマは「JIBのバック誕生の理由」。

バック(かばん)は、
「遊びの道具を入れるためのパッケージ」。
私は少年時代から実にさまざまな「遊び」を経験してきました。
だから、遊びの数だけ、バックも必要になる。
そして、その遊びにぴったりな機能や
大きさのカバンが世の中に無い事が多いので、
必ずそれらを自分で自分の理想のかばんを作ってきたのが、
JIBバッグがそれぞれ誕生したルーツです。

morninに乗るMr.JIBとトートバッグ

私の言う「遊び」とは、単にだらだら過ごすことではありません。
スポーツ(特にアウトドアスポーツ)や、
「自分が持った好奇心に向かう行動」の事を指して、
私は「遊び」と言っています。

また、好奇心が具体的に育ったものが「夢」。
そして、夢を実現しようとすることが、私の考える「仕事」です。
(続く)